凱旋門賞
- Date
- 2006-10-02 (月)
- Category
- 競馬
ディープインパクト3着・・・・・
世界ランキング上位3頭が出走する事もあり、回避馬が続出。結果的に8頭という小頭数で行われた今年の凱旋門賞。
日本人が記念馬券を買いまくったおかげで1.1倍という凱旋門賞史上最低オッズを記録!
これでブッちぎれば、レーティング130超えも夢ではない!!
レースは、ディープインパクトが好スタートを切り、2番手から進む形となった。道中シロッコが前に出たのでその後ろでマーク。内からはハリケーンラン。レイルリンクが道中中団からの競馬で、現役最強牝馬プライドは最後方からの競馬でレース進む。予想通り、スローな展開となりまとまって直線へ。ディープインパクトが残り400Mで一度は先頭に出るものの、中団から鋭く伸びてきたレイルリンクに並ばれ、残り200M付近でかわされてしまう。さらにゴール前後方から急襲してきたプライドにもかわされてしまい3着惨敗。思わぬ伏兵に足元をすくわれた形となってしまった。タイムは1分31秒台。馬場のコンディション考えたら直線ヨーイドンな上がり勝負の展開だったのだろう。瞬発力勝負となると斤量の軽い馬が有利だね。
幾度と無い世界制覇のチャンスを逃したショックは、レース後の武豊騎手を見ても明らか。
来年も現役続行するのであれば、是非とも挑戦して欲しいね。