B'z LIVEレポ
- Date
- 2008-09-22 (月)
- Category
- 音楽
B'z LIVE-GYM「Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」最終公演に行ってきました!
天候はあいにくの雨、、それでも日産スタジアムには約7万人ものファンが集まり、見渡す限り人で溢れかえっている状態だ。
AM10:30頃出発し、現地に着いたのがAM12:00ぐらい。そっからグッズ売り場へ向かうも既に長蛇の列・・・いやぁグッズ買うのに2時間かかったよ(苦笑)
その後、昼飯を食い休憩してたらあっという間に開演時間のPM4:00に。。既に疲労感漂う中、PM5:00ぐらいからかな?突如ステージにMCが登場し、なにやらカラオケ大会を始めるとの事!事前に選ばれた11名が、自慢?のカラオケをステージ上で披露!当然、全員B'zの曲なんだけど、歌が上手い下手というよりモノマネが面白い(笑)、LIVEで実際に行われた稲葉の仕草を完コピしている!一番ウケたのはZEROの時の回転パフォーマンスかな。。微妙に無理している感が笑いを誘った。
LIVEが始まるまでの待ち時間ってかなり暇なんだよね。こういうイベントを主催してくれると、テンションも上がるし待ち時間も楽しめるね。素晴らしい企画だと思うよ!
↑始まる前の会場。雨が降っている影響もあるけど、ガラガラですな。
で、いよいよPM6:00となりLIVEスタート!今回のセットリストは。。
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01. BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-
02. ultra soul
〜B'zのLIVE-GYMへようこそ!〜
03. 裸足の女神
04. BLOWIN'-ULTRA Treasure Style-
05. ねがい
06. 今夜月の見える丘に
07. もう一度キスしたかった
MC
08. 恋心(KOI-GOKORO)
09. 孤独のRunaway
10. Don't Leave Me
11. OCEAN
12. NATIVE DANCE
MC
<SOUND JOKER>
13. Oh! Darling (ビートルズ)
14. だからその手を離して(カラオケバージョン)
15. いつかまたここで(新曲)
16. ONE
17. LOVE PHANTOM
18. ZERO
19. juice
20. 愛のバクダン
21. BANZAI
22. Brotherhood
23. ギリギリchop
ENCORE(アンコール)
24. GLORY DAYS(新曲)
25. RUN
26. Pleasure 2008 〜人生の快楽〜
エンディングSE(新曲:いつかまたここで)
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会場に用意された巨大ディスプレイに子供が映し出され、20年間のCDリリース回顧と共にその子供が成長して行き、、大人の女性となりステージへ登場。そして「Well, I really don't know how to say, But, … I guess I love you 」の台詞と共に1曲目「BAD COMMUNICATION」演奏開始!Wellと発した時点で多くのファンが気づき歓声が上がったのは、やっぱLIVEに来る客の大半がヘヴィなファンという事なのだろう(笑)
続いてLIVEではもはや欠かすことの出来ない定番曲「ultra soul」へ!前半からテンション上げる目論見だな(笑)
「裸足の女神」では、当然「nananana〜na〜na na〜na〜」の大合唱!会場全体が一体感に包まれた。
さらに「BLOWIN'」、「ねがい」を熱唱!会場のボルテージが最高潮に達した所で、一旦クールダウン的にバラードの「今夜月の見える丘に」「もう一度キスしたかった」をPlay!
MCは何言ったのか忘れちゃったな。。「恋心(KOI-GOKORO)」は、振り付けがある曲なんだけどファンなら常識!俺の周りの人もほぼ完璧に振り付けしてた。
続いて「孤独のRunaway」で会場が再度沸き、松本のクラシックギターソロから「Don't Leave Me」へ。。この曲の味が良く出ていて会場全体が聴き込んでいたね。
その余韻が無くならない内にバラード曲「OCEAN」をPlay。そして俺もLIVEでは初経験となる「NATIVE DANCE」へ。この曲振り付け付いていたの知らなかったのは、俺以外にも多いハズだ(苦笑)、始めは見様見真似で振り付けしてたけど、意外に簡単だったので、中盤以降は完璧だったハズ!(笑)
その後、MCをはさみステージにSOUND JOKERという名の舞台が登場!どうやら松本と稲葉がB'zとして始めて音合わせを行った小さなスタジオの名前みたいだ。本日9/21がB'z結成の日で、実に20年目となる記念の日。そこで、B'zとして始めて音合わせに使われた曲ビートルズの「Oh! Darling」を披露!更に、デビューシングル「だからその手を離して」そして、新曲「いつかまたここで」をPlay!この新曲バラード曲なんだけど、結構良い曲で、凄く耳に残ったよ。先日発売されたベスト盤に収録されているみたいなんだけど買ってないんだよな俺(苦笑)
まだまだLIVEは続く!「ONE」「LOVE PHANTOM」そして「ZERO」へ!ZEROでは、もはや知らぬ者はいない(と言い切れるだろう)回転パフォーマンスを披露し会場が一気に沸きあがる!回り過ぎて少しばかりヨロけたのはご愛嬌だ(笑)
「juice」ではステージからこれでもかっ!というぐらい炎が吹き出た!アリーナ席の前の方熱かったんじゃないかな?(苦笑)
「愛のバクダン」「BANZAI」と続き、稲葉が「会場のみんなは友達以上の関係(つまりは兄弟という事だね)」というプチMCを挟み「Brotherhood」へ!サビは全員で大合唱!素晴らしい雰囲気に包まれながら「ギリギリchop」へ!席に小さなタオルが用意されていたんだけど、多くのファンは気づいた事だろう。そう、ギリギリchopを演奏する時は、タオルを回し続けるのが常識なのだ!とにかく会場全員がタオルを回している光景は圧巻!この一体感がタマラナイ!
アンコールは、まずライブのサブタイトルにもなっている新曲「GLORY DAYS」、そして稲葉が「20年間走り続けてきました。そしてこれからも走り続けて行きます!」みたいなプチMCの後「RUN」を披露!コーラスの「Let’s Run ! Run for your life !」を会場全員で熱唱!
感情に浸りつつも、いよいよラスト曲「Pleasure 2008 〜人生の快楽〜」へ、、スピード感溢れる名曲に、多くのファンが熱唱!俺も熱唱!(笑)、感動という名の余韻を残しつつ、全26曲、延べ3時間近くにわたるロングライブが終了した。
↑終了後、会場の様子。退場曲は新曲「いつかまたここで」でした。
↑エンディングで稲葉が目の前に来た瞬間を!って携帯カメラじゃ画素数低くいしピンボケしてるしでダメすぎだな(苦笑)
思ったよりもマニアックな曲が少なかったのは、コアなファンには期待外れだったと思うけど、聴いててノレる名曲のオンパレードに個人的に大満足なLIVEでした。
やっぱLIVEに来ると改めてB'zの偉大さ・カッコよさが分かるねぇ。彼らももう40を過ぎている年齢。。決して若くないのに全然老けていない所が、魅力なのかもしれないな。
「Let’s Run ! Run for your life !」
これが彼らの生き様なのだろう。このまま25年、30年と走り続けてもらいたいね!
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