伝説のレース

Date
2006-10-24 (火)
Category
競馬

YouTubeで歴史に残る伝説のレースを観戦。まぁ何度も観ている訳だけど、改めて凄まじいレースに圧巻。

1965年 凱旋門賞(勝馬:シーバード)
歴代最高レベルのレースと言われており、勝ったシーバードは145ポンドという現時点での最高ハンデを得た。ちなみにディープインパクトは125ポンドの評価なのだからその強さは異常過ぎる。しかし、公式記録である6馬身という着差に疑問を抱く者も多く、実際レースを見ても3馬身ぐらいかな?と感じた。145ポンドのハンデは、過剰評価なのでは?という声も多い。

1973年 ベルモントS(勝馬セクレタリアト)
米国3冠馬であり、3冠最後のベルモントSで演じた圧勝劇は、米競馬至上最高のレースとして語り継がれている。何より圧巻なのは、楽な手ごたえで逃げ、直線入る頃には後続を20馬身ぐらい突き放し、さらに直線馬なりのままゴールした時には、実に31馬身差という考えられない着差を付けていた事だろう。この時のタイムがダート2400Mで2分24秒0!!この記録は一生破られないだろうと言われ33年経った現在も不滅のレコードとして残っている。

他にもダンシングブレーヴの凱旋門賞直線一気やラフィアンvsフーリッシュプレジャーのマッチレース、カウントフリートのベルモントS25馬身差圧勝劇等は競馬ファンなら必ず観ておいた方がいいだろう。

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