世界競馬情報
- Date
- 2006-10-15 (日)
- Category
- 競馬
10/14に行われた英チャンピオンS(G��)は、凱旋門賞4着のハリケーンラン、凱旋門賞2着のプライド、英ダービー馬サーパシーが出走し注目を集めた。優勝したのは、ジャパンC来日の噂もあるプライドで、2着ロブロイに3馬身差の圧勝!!サーパシーは、英ダービー以来久しぶりの実践という事もあり8頭中7着に大敗。秋は2着、4着と勝ちきれていないハリケーンランは直線伸びを欠き3着という結果だった。
欧州2歳王者を決める一戦デューハーストS(G��)は、愛ナショナルS(G��)馬テオフィロとジャンリュックラガルデール賞(G��)馬ホーリーローマンエンパイアの一騎打ちとなり、出遅れたテオフィロがホーリーローマンエンパイアを頭差差し切り優勝！これで5戦5勝となり、来期のクラシック最有力候補が確定した。
ジャパンCの予備登録で注目されるのは、プライド、デイヴィッドジュニア、ウィジャボード辺りかな。ハリケーンラン、シロッコ、ディラントーマスらも予備登録しているけど、おそらくブリーダーズCへ出走すると思う。ディープインパクトの相手は、上記3頭に加えてハーツクライとなりそうだ。