天皇賞（春）
- Date
- 2006-05-01 (月)
- Category
- 競馬
単勝1.1倍の圧倒的1番人気に支持されたディープインパクトが出遅れという波乱の幕開けとなった今年の天皇賞(春)、フルゲート18頭で行われるようになったH15年以降3年連続で万馬券決着となっているデータもあり、今年もか!?と不安が過ぎったのだが、第3コーナー過ぎてから馬なりでマクって行くディープインパクトを見て、その不安は消し飛んでしまった。第4コーナー抜ける時点で先頭に立つと、一気にスパート!!あっと言う間に後続を突き放し、2着リンカーンに3馬身1/2差をつける圧勝!!しかもタイムがH9年にマヤノトップガンが出した3分14秒4より1.0秒早い3分13秒4という驚異的なレコードを樹立!!もはや国内で対抗出来るのはハーツクライのみだろう。
次走は、キングジョージ��&クイーンエリザベスDSを予定しているらしいけど、このレースにはハーツクライ(世界ランク4位)、エレクトロキューショニスト(世界ランク3位)らが参戦を予定しており、これにハリケーンラン(世界ランク1位)、が出走してくれば事実上の世界1決定戦だ!!(世界ランク2位のシロッコはおそらくブリーダーズC標準だろうな)ここで圧勝すれば、いよいよ凱旋門賞へ!!期待だけが膨らんで行く（笑）