宝塚記念回顧
- Date
- 2005-06-26 (日)
- Category
- 競馬
スイープトウショウの圧勝はあまりにも衝撃的だった。牝馬の宝塚記念優勝は1966年のエイトクラウン以来実に39年ぶりの快挙となる。過去、名牝と呼ばれた馬の多くは、牝馬限定戦での実績、もしくはマイル戦以下の短距離に限られていた。(近年での例外はエアグルーヴぐらいか？)エリザベス女王杯を連覇したメジロドーベルやアドマイヤグルーヴ、牝馬3冠を達成したスティルインラヴらも牡馬相手に苦戦を強いられている中で、安田記念2着→宝塚記念1着と輝かしい成績を収めたのは素晴らしいの一言だろう。秋は、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルCSと主要G��3レースの選択肢がある訳だが、どの路線に進むのか興味深い。まぁ、王道は、天皇賞(秋)→エリザベス女王杯 or マイルCSのローテかな？海外遠征(香港国際競争)を視野に入れたローテも予想できるが・・・・どちらにせよ秋競馬が盛り上がるのは間違いない!!ちなみに、馬券はハズレ・・・シルクフェイマスに全てを託したのだが、、、ビリっけつじゃねーか!!（泣）